affecticは,ユーザのくつろぎを支援する,スマート・ファニチャである.affecticのコンセプトは,フォアグラウンドの主機能だけでなく,ユーザの日常生活を豊かにするようなバックグランドで作用する別の機能を備える未来の家具である. このコンセプトを実現するために,affecticは,フォアグランドではテーブルとして機能し,バックグラウンドでは周辺環境を解析しコンテクストアウェアにくつろぎのサウンドを生成する装置として機能する.同時に,アプリケーション内に蓄積されたユーザの使用方法の履歴情報を利用し,生成するサウンドをダイナミックに変化させる.
インタラクティブテーブル, 2005 – 2006
徳久悟: コンセプト / デザイン / プログラミング / デモビデオ制作
デモビデオ
[Play #JP] QuickTime, mpeg4, VGA
国際会議
Satoru Tokuhisa, Yukinari Iwata and Masa Inakage.
re-acT-able pH [polyphony * Heredity].
1st International Conference on Digital Interactive Media Entertainment & Arts (DIME 2006), Bangkok, Thailand, 25-27 October, 2006.
[PDF]
展示
1st International Conference on Digital Interactive Media Entertainment & Arts (DIME 2006) Research + Art Exhibition,
Bangkok, Thailand, 25-27 October, 2006.
Post your comment